ベージュやピンクのマスクは肌を明るく見せてくれる効果に期待!
最近、雑誌やファッションサイトで紹介されることが多いベージュやピンクのカラーマスク。流行ってますよね~。肌を明るく見せてくれる効果が望めますので、30代や40代のお肌に悩みを抱える女性に人気だそうです。
そこで30代から40代の女性に人気のある「インディヴィ」のメガネと組み合せてみました。
因みにインディヴィは、20代後半には少し大人っぽい印象に。30代でも、かなり大人女子向けのブランドイメージとのこと。40代にはとても実用的なブランドというご意見があるそうです。
INDIVIのメガネとピンクのマスクとの組合せ
ピンク色のマスクを2種類ご用意しました。左は少しくすんだピンク、右は発色の良いピンクです。
左の少しくすんだピンクのマスクにメガネを合わせるなら、メガネ自体は発色の良いもの、もしくは光が反射するものがお奨めです。少しくすんだ感じに光を当ててくれて明るくなります。
逆に発色の良い右のピンクのマスクにメガネを合わせる場合、肌が白くなる傾向があることから、色がハッキリとしたメガネを合わせて、メガネが主張するほうが綺麗に見えるでしょう。
次にプラスチックフレームの場合はどうでしょうか?
メガネを合わせた結果、左の少しくすんだピンクのマスクには、表面のツヤツヤしたフレームや、少しクリア感のあるフレームが似合いました。
メタルフレームと同様に、発色の良い右のピンクのマスクの場合、色が濃い目だったり沈んだ色味の方が印象は良かったです。このあたりはメタルフレームと同じ結果になりました。
INDIVIのメガネとベージュのマスクとの組合せ
ベージュのマスクも2種類ご用意しましたが、色の差がほとんど無かったので、メタルが合うか?プラスチックが合うか?の比較になります。
好みの問題がありますので何とも言えませんが、日本人の肌に馴染みやすいベージュですので、メタルフレームを合わせるとサッパリしすぎに感じます。
逆にプラスチックフレームはフレーム自体の主張が強いですので、メガネが比較的強く目立ってしまいがちですが、お顔にアクセントが出来て全体的にぼやけるのを防いでくれます。
それでも黒っぽいものは避けたいという場合、上から二本目のクリア感があるようなフレームを選んでいただけると馴染みやすいかもしれません。
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いかがでしたでしょうか?
暫くはマスクを外せない状態が続きますが、メガネを購入するときは、ご自身で使うカラーマスクをご持参いただけると、メガネ選びがもっと楽しくなりますよ。
●今回使用したフレーム
「インディヴィ」 IDF-1114 C.2 49、IDF-1115 C.3 48、IDF-1115 C.4 48、IDF-1117 C.2 48、IDF-1117 C.4 48、IDF-1118 C.1 50、IDF-1118 C.2 50
フレーム価格18,000円・19,000円
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