メガネあるある … お尻でメガネを踏んづけがち
なぜか知らねどソファーの上に置かれたメガネ。その上に座ってしまう事が多々あります。「あっ」と思った時はすでに遅く、気持ちもメガネもへこんでしまいます。
➡ メガネを外す時はハードケースに入れましょう。
➡ ゆがんだメガネは自分で直さずに、メガネ屋さんに持って行って直してもらいましょう。
メガネあるある … メガネの上に荷物起きがち
デスクワークの途中で資料を取りに行き、戻って資料を置いた瞬間、外した老眼鏡の上に置いてしまいました。結果、メガネがゆがんで掛け辛くなってしまいました。
➡ 老眼になって初めてメガネを使ったという方に多いトラブルです。
➡ ハードケースに入れるのが基本ですが、机上ならメガネスタンドもお奨めです。
➡ 掛け外しが多い方なら、メガネチェーンを使う方法もあります。
メガネあるある … メガネを外した後に困りがち
外出先で「メガネを外したいなぁ~」と思った時、ふとメガネをしまうものが無いことに気づいて困ってしまう事があります。
➡ そのまま鞄にしまうとメガネがゆがんだり、レンズにキズがついてしまう事がありますのでご注意ください。
➡ メガネを掛けたり外したりする方は、メガネケースを持参すると良いです。
メガネあるある … 居眠りしたら顔が痛くなりがち
「ごろ寝しながらスマホを見ていたら寝落ちしてしまいました」と言う方が非常に多いです。しかも、こういった方は同じことを繰り返しがちです。
➡ 特に寒い季節のこたつやホットカーペットの上でのごろ寝にご注意ください。
➡ 眠い時はメガネを外すことをお奨めします。
➡ 顔が痛いだけならまだしも、怪我の恐れがありますのでご注意ください。
➡ メガネがゆがんだり、壊れたりすることも多いのでご注意ください。
メガネあるある … 寝相が悪くてメガネ壊しがち
寝る時に外したメガネを枕元に、むき出しで置いている方がいらっしゃいます。寝返りの際に踏んづけてしまったり、地震の際に物が落下してメガネが壊れたという事例もあります。
➡ 寝るときは枕元にハードケースに入れて保管することをお奨めします。
メガネあるある … メガネが行方不明になりがち
メガネを掛けようと思った時にどこに行ったか分からない。ということがよく起こります。特に老眼鏡だけ使っている方に多いです。
➡ 老眼鏡をおでこにズラしてメガネを探しているというあるあるシーンを思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれませんが、完全に漫画の世界です。現実ではほとんど見かけません。
➡ 外した時にどこに置くか、場所を決めるようにしましょう。
➡ 老眼鏡だけ使う方は、家中の老眼鏡が必要になる場所すべてに置いておくという手もあります。
メガネあるある … カッコ良く外すとメガネ壊れがち
映画やドラマ、CMなどで、片手でカッコよくサングラスを外すシーンがあると思いますが、現実の世界ではお奨めできません。片手で外すと過度な力が片側に掛かり、ユガミや破損の原因になります。
➡ 外す時は両手が基本です。
➡ 万が一、片手がふさがっているときなどは、ゆっくりと大きな負担を掛けないように外すようにしてください。
メガネあるある … 赤ちゃんや子供にメガネ取られがち
赤ちゃんや小さい子供に罪はないのですが、抱っこしているときにメガネを触られたり、取られたりすることが多いです。
➡ 絶対的な対処方法はありませんので、自分のお子さんなら、小さい時からメガネは触らないように言って聞かせる方が多いです。
➡ どうしてもと言う場合はコンタクトレンズの使用をお奨めします。
メガネあるある … セーターの中でメガネが踊りがち
衣服を脱ぐときにメガネを外し忘れると、引っかかって外れたメガネが衣服の中で踊ります。セーターだけでなく丸首のトレーナーや下着でも起こりがちです。
➡ 最悪の場合、メガネが壊れることもありますし、お顔を傷つけてしまう事もあります。ふとした時にやってしまう事なので、本当に注意してください。
➡ 衣服を脱ぐときはメガネを外してからにするようにしてください。
➡ メガネを掛けたまま衣服を脱ぎ着するときは、顔から先に通すようにした方が安全です。
メガネあるある … メガネを外すと目つきが悪くなりがち
メガネで遠くをハッキリ見られることに慣れてしまうと、外した時の見えなさに困るようになりますが、そんな時は眼を細めて見るようになります。
➡ この仕草は周りから見ると目つきが悪く感じますのでご注意ください。
メガネあるある … ヘルメットを被ると耳が痛くなりがち
ヘルメットやメガネの形状にもよりますが、メガネを掛けたままヘルメットを被ると圧迫されて耳の周りが痛くなることがあります。
➡ ヘルメットを被る方には、ストレートテンプルのメガネをお奨めします。
メガネあるある … 車内放置は蜘蛛の巣が発生しがち
レンズの素材とコーティングの素材では膨張する割合が異なり、素材の方が膨張しやすくなっています。結果、素材の膨張についてこられなくなった表層部のコーティングが割れて、蜘蛛の巣が張ったような感じになります。
➡ 夏場の暑い時期に多くなるトラブルです。
➡ コーティングの修理は出来ません。レンズ交換となり余計な費用が発生します。
メガネあるある … レンズにシミが起こりがち
あれ?シミ?拭いても取れないぞ。はい、素材に入り込んだ水分に含まれる不純物が原因で、乾燥後にシミのようなものが出来てしまうことがあります。濡れたまま放置しておくと出来やすいトラブルです。
➡ 乾燥後に出来てしまったシミのようなものは取り去ることが出来ません。
➡ 雨などに濡れた後は出来るだけ早く、水分を拭き取るようにしてください。
➡ 水道水で洗った後も、水分を拭き取ることは基本です。
メガネやメガネレンズにお困りの方はお近くの「遠近両用プロショップ」へ。こちらの「ご相談・お問い合わせフォーム」からお気軽にご相談ください。