目のケア・メガネのお手入れなど

「くもりにくいレンズ」HOYA KUMORI291のメリット・デメリット

寒さが厳しくなってくると、メガネ愛用者は『レンズのくもり』との戦いが増えてきます。そんな方へ嬉しいくもりにくいレンズ『HOYA KUMORI291』が発売されております。このレンズを実際に1ヶ月ほど使用してみて、わかってきた『KUMORI291レンズのメリット&デメリット!』どんなメガネとして使用するのが最適なのかをご紹介します!

使ってわかった「くもりにくいレンズ」は確かにくもりにくい!

寒さが厳しい時期は、室内と外気の気温差が大きくなり外出時はメガネが曇る頻度が増えてきます。さらにマスク装用が外出時のマナーとなってしまった日常は、メガネレンズの「くもり」現象も日常的に。

「くもり止めのメガネ拭き」や「くもり止めジェル」を塗る対策もありますが、レンズのくもりによって視界が狭くなったり、見たい物が見えなくなったりと、不便や危険を感じる場面が多くなってくるのであれば、レンズ自体をくもりにくいメガネレンズに変更するという選択もあります。


HOYA KUMORI291(クモリニクイと読みます)レンズは通常のレンズに比べ約3倍のくもり止め効果があるそうです。

3倍と言われてもわかりにくいですよね。そこで、実際にKUMORI291レンズを1ヶ月程使ってみましたので、実際どうなの?という部分をご紹介していきます。

シャルマン ラインアート XL1052 BK
使用したフレーム:シャルマン ラインアート XL1052 BK
使用レンズ:HOYAウェルナ City 1.60 KUMORI291
HOYAジェネラックスHG City1.60 KUMORI291


スゴい!

確かにくもりにくいです!!


・暖かい部屋から外に出た瞬間。
 →マスクをしていてもくもりにくい!

・寒い外から電車に乗った瞬間。

マスクをしていてもくもりにくい!

・暖かい飲み物を飲む時も!くもりにくい!

・鍋物やラーメン食べる時もよく見えて美味しさ倍増!!

普段なら、スグに真っ白になってしまうメガネレンズが、ほとんどくもらなかったです。1ヶ月ほど使用した結果、日常生活でメガネレンズがくもるというシーンが極端に減った感じがします。あっ!ここでメガネレンズが、くもるだろうな〜という警戒心というか、神経を使わなくなってきました。

本当に、

メガネレンズの「くもりストレス」から、解放されるのは感動です!!

一般的なメガネレンズとのくもり方を比較した動画もあります。是非、参考にご覧ください。

一般的なメガネレンズに比べ、3倍くもりにくいレンズ『KUMORI291』の実証動画です。

でも、メガネレンズをキレイにしておかないとくもります

確かにくもりにくいメガネレンズですが決して「くもらないわけではない」ということです。しばらく使用していると突然くもる場合もありました。

そもそもKUMORI291レンズの仕組みは、レンズに付着した水分を吸収することで「くもり」を防ぐ吸水膜加工という加工がされているんですね。だから、吸収する水分量が多くなり過ぎたり、油分等の汚れで水分がうまく吸収できなくなってしまうと「くもり」が発生してしまうのです。でもキチンとレンズが乾燥して、汚れもなければサッとくもりが消えていきます!やっぱり、スゴいです!!

KUMORI291

どんなメガネレンズでも同様ですが、余分な水分や油分をキチンと除去しておかないとレンズ本来のコーティング性能を発揮できません。

「くもり」を防ぐ本来の性能を発揮させる為にも、メガネレンズをキレイに保ちましょう。

メガネレンズは水洗いが基本です。下の画像のようにサッと水洗いを行い、優しく水分を取りましょう。レンズ表面は通常ツルっと滑りも良くクロスで拭き取りやすいです。余分な水分が残っていると滑りが悪いので、水分はティッシュ等で十分に押し拭きを行ってください。

吸水膜加工となりますので、くもり止めスプレーなどクリーナーを塗布してしまうと、本来の性能を発揮しなくなってしまう場合もありますので、くもり止め等の併用は行わないでください。

KUMORI291

もう、「くもり止め」の塗布や「専用クロス」でのお手入れは必要なし!

上記のように簡単な水洗いのみで、くもり止め効果を発揮してくれるので、定期的なくもり止め塗布や専用のクロスを使用する必要もありません。「ノーメンテナンスでOK!」という宣伝文句もあるようですが、特別なメンテナンスは必要なしでOKという意味です。マメなメガネ洗浄(水洗い)は、定期的に行わないと、本来のくもり止め効果を発揮してくれなくなるので、最低限のメンテナンス(お手入れ)はお忘れなく。

KUMORI291

くもり止め効果は確かに3倍だが、映り込みも通常レンズの3倍かも?!

通常の反射防止コートがされたメガネレンズと違って、光の反射や映り込みは、かなり増えます。日中の外ならばあまり気になりませんが、蛍光灯が沢山ある室内(オフィスやコンビニ等)では、レンズの内側も外側も、白くキラキラと光の線が映り込みます。確かに「くもり」はないのですが、この映り込みは気になる方は、とても気になるかもしれません。慣れるとほとんど気にならないという方もいらっしゃるので、とても個人差の出る部分ではあります。購入前にサンプルレンズがお店にはありますので、反射具合をよく試してみることをオススメいたします。

KUMORI291
写真でうまくお伝え出来ないのですが、実際に掛けて見える視界には、この写真ほどくっきりとした白い線は見えないのですが、室内では蛍光灯が、ボンヤリとした白い線となって何本も視界に入ってきました。

朝のジョギングやウォーキング用のサングラスに最適なメガネレンズになります!

逆に反射光を活かせば、ミラーレンズのような見た目効果も得られるので、カラーレンズを使用したサングラスとしての使用がベストな使用方法だと思います。メガネレンズに少しカラーを入れることで、映り込みも多少緩和されることでしょう。夜間や室内では照明の映り込みや反射などが気になってしまうシチュエーションが多くなりますが、日中使用がメインとなるサングラスならばベストなシチュエーションではないでしょうか。

ジョギング
冬の早朝ジョギングやウォーキング時のマスク&メガネはとても曇りやすい状況に。

特に冬の早朝は気温も低く、太陽光の角度も眩しく感じることが多くなる季節なので、くもりにくいサングラスは大変重宝するツールとなることでしょう。

ジムなどの室内トレーニングでもマスクが必須となるので、KUMORI291レンズは有効でしょう。軽い運動時のくもりにくいメガネをお探しの方にはピッタリです。激しいスポーツには、割れにくい素材のレンズに、ジェルタイプのくもり止めを塗布する方が、より効果的でしょう。


注意点を理解して上手に使えば、2本目のメガネ用としてオススメしたいレンズ!

くもり対策には非常に有効なKUMORI291レンズですが、注意点としては、反射やキズを防ぐコーティングがされていないので、レンズへの映り込みが気になる方、キズが付きやすい環境で使用する方は、ご注意ください。

くもり止め効果も約2年で効果がなくなってきます。ただ通常レンズのコーティング効果も2年程で効果が薄れてきますので、有効期間が特別短いわけではありません。

単焦点のレンズから遠近両用レンズの比較的にお求めやすい価格帯のレンズにKUMORI291を付加することが出来て、お好みのカラーも入れられることも考えると、2本目の外出用に薄いカラーを入れたサングラスとして使用が最適でオススメです!

遠近両用プロショップでもある、茨城県つくば市にある『フォーナインズ・セレクテット・バイ・ハシモト』様では、KUMORI291レンズを、自店のYoutube チャンネルで、わかりやすくご紹介していますで、是非、ご覧ください。

999.9selected by HASHIMOTO さんのYoutubeチャンネルです。是非、ご登録を!

【店舗紹介】999.9 selected by HASHIMOTO

999.9 selected by HASHIMOTO
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オーナーの橋本様

国産眼鏡ブランド「999.9(フォーナインズ)」の専門店として、茨城県つくば市において2009年5月スタート。

“999.9 selected by”は、商品から直営店のコンセプトに至るまで、フォーナインズのことを深く理解している取扱店による、フォーナインズブランドのみを取り扱う店舗です。

フォーナインズ直営店と共に「Four Nines SHOP」として、理想の眼鏡環境の実現を目指しています。詳しくは、是非、下記リンクの店舗ホームページをご覧ください。

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