疲れた眼に有効な「セルフお灸」を体験してみました。
長引くマスク生活で、お仕事やプライベートでも、当然のことながら「見えているのは眼だけ」ですね。
遠近両用メガネ世代にありがちな、死んだ眼をしていることも多々ある筆者ですので(笑)、いつも素敵なキラッと目ヂカラのあるライターさんのオススメから「セルフお灸」を体験してみることにしました。
せんねん灸 CLOVER
「せんねん灸オンラインショップ」で人気ランキング3位だそうです。
完全にジャケ買いです(笑)もちろん初心者向けのセルフお灸です。
熱さのレベルは5段階あります。
せんねん灸CLOVERは 「熱さレベル3」です。
【合谷-ごうごく-】上半身の血流を良くするツボに「セルフお灸」を据えてみました(笑)
「合谷-ごうごく-」は、主に上半身の血流を良くし、眼の疲れ、首こり、肩こり、頭痛、歯痛、生理痛、顔のむくみなどにも働きかけるツボです。
筆者の場合、ぽかぽか…と言うよりもピリっと熱くなりました。
額に汗を感じるような温まり方で、たしかにじんわり目元周りがリラックスできたような気がしました。
(肌の具合や、体質により、感じ方が変わります。)
この他、「三陰交-さんいんこう-」という遠近両用メガネ世代の女性にとっておきの万能ツボもあります。
疲れ目の場合は冷やさないほうが良い
遠近両用メガネ世代は特に多い疲れ目。充血や炎症がある場合は別ですが(お医者様へ行きましょう)眼精疲労の場合は、心も眼もリラックスさせるために、じんわり温めるのが良いそうです。
また、目もとを温めることにより、まつげの根元にあるマイボーム腺のつまり改善も期待できるそうです。
マイボーム腺とは、油分を分泌する器官。涙が乾くのを防ぐ役割があるので、まさに、遠近両用メガネ世代のドライアイ防止にも期待が持てますね。
昨今、筆者も気圧の変化や、雨の日の微妙な冷えなどで体調を崩すことが多くなりました。そんな気圧変化による体調不良の軽減も期待できるセルフお灸。
眼の頑張りを補うメガネにプラスして『セルフお灸』はいいですね!是非、あなたもご自分に合う方法で、妙齢世代の「眼」をいたわりましょう。
メガネやメガネレンズにお困りの方はお近くの「遠近両用プロショップ」へ。こちらの「ご相談・お問い合わせフォーム」からお気軽にご相談ください。