目の悩みを持つ人々が全国各地から訪れるお寺
使わなくなったメガネ、たんすの中にしまったままになっていませんか? 長年愛用していたメガネは捨てにくいものですね。
埼玉県秩父市の「慈眼寺(じげんじ)」には目の守り本尊として全国的に有名な薬師堂があり、そこで「眼鏡供養」を行っています。祈願料は1人1,000円で何本でも供養してくれます。
供養の済んだメガネは東南アジア諸国に送られ、現地の人々に無償で配るそうです。「眼鏡供養」は郵送でも受け付けてくれます。
●慈眼寺
埼玉県秩父市東町横瀬2-6-7
電話:0494-23-6813
西武池袋線 西武秩父駅から徒歩5分、秩父鉄道 御花畑駅から徒歩3分
飲むお守り『秩父眼茶』
その木を煎じた汁で目を洗うと“眼病”に良いとされている「メグスリノキ」。慈眼寺の境内にある「メグスリノキ」から作り、目と健康を祈願した「秩父眼茶(ちちぶめちゃ)」が境内でふるまわれます。お茶は販売(ネット販売あり)もされています。
「秩父眼茶」お問い合わせ専用電話:0494-25-0494