「ほめられメガネ」エピソードがある人は、どんなメガネを持っている?
「ほめられメガネ」「素敵メガネ」「愛されメガネ」は、他人にほめられるメガネという意味だけでなく、そのメガネをかけることで元気になったり、メガネをかけている時の顔が好きになれるメガネでもあります。
「似合うメガネ」「おしゃれなメガネ」「ほめられるメガネ」を見つけましょうと言われても冒険はできないし、印象を変える勇気もない…。子供の頃からメガネをかけている人は、色や形で顔の印象が変わらず、目立たないタイプを選ぶ傾向にあるようです。
メガネをほめられた経験のある人は、どんなメガネをかけているのでしょうか? そこで、メガネスタイル情報誌『ヒルズグラス』の読者アンケートからメガネのほめられエピソードをご紹介します。
カラーレンズで顔の印象が明るくなった
○UVカット用メガネを購入した時、レンズに少し色を入れてもらうと友人に「メガネ美人に見えるよ」と言われてうれしかった。
(香川県 70代女性)
–眩しさの軽減もできるカラーレンズ。黄色、ブルー、薄いピンクなど明るい色を選ぶと顔の印象が明るくなります。
知的に見られた
○メガネをかけていると頭が良い人にみえるらしいです! 何度も「学校の先生ですか?」と質問されます。昔は教師になりたかったのでうれしいです。(千葉県 50代 女性)
–「知的」な印象に見えるということですね。知的な印象を与えたい場合は、青系のフレームやカラーレンズがおすすめ。青い色には落ち着き、信頼感、誠実といった印象を与える効果があります。
オレンジや赤のフレームは元気をくれる
○今までフレームの色は、黒や茶が多かったのですが思い切ってオレンジと赤の入ったものに買い換えました。フレームの色を変えただけなのに、メガネをかけている姿を見ただけで元気が出てくるから不思議です。(長野県 30代 女性)
○フレームを買い換えたら、娘に「顔つきが柔らかくなったね」と言われてうれしかったです。(栃木県 70代 女性)
–フレームの色やデザインは、顔の印象を変えてくれます。昔に比べて今は、デザインや色のバリエーションが豊富。「似合わない」と決めつけないで、明るい色のフレームを試着してみてください。
目元のくすみやシワ。気になる悩みをメガネが隠してくれる
○年齢とともに目の周りのくすみ、シワが気になり出し、それを隠したいと思ったのがメガネをかけるきっかけでした。メガネをかけたことで顔の印象が明るくなり、「おしゃれですね」とほめられました。(香川県 60代 女性)
–子供の頃からメガネをかけている人の多くが感じている「メガネは老けて見える」は今や昔の話。メガネは加齢による肌の悩みをカバーしてくれる最強のアイテムです。
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「ほめられメガネ」を選ぶ最大のポイントは、メガネに関する悩みをメガネ店のスタッフに正直に相談することです。フレームやレンズのことを知り尽くした専門のスタッフを味方につけて、「ほめられメガネ」を見つけてくださいね。
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