メガネ選びのポイント

【個性的なクラシックメガネ】yoko先生のメガネファッションコーディネート講座②

形がちょっと変わっていて個性的にみえるメガネでも、いくつかのポイントを押さえればおしゃれにかけこなすことができます。今回は、個性的なクラシックメガネ3点を使ったコーディネートをyoko先生に提案していただきました。

お話をうかがいました

田代ようこ さん

パーソナルファッションアドバイザー

外見に似合う軸を知って、内面にもフォーカスしながら自然体の美しさを引き出すコンサルタントとして活動。個人向けファッションアドバイザーとして、主にファッションに関わる仕事に従事。2020年よりメガネライフをスタートさせ、現在はメガネ×洋服のコーディネートアドバイスも行っている。

https://ameblo.jp/y-tassy/entry-11899837591.html

コーディネート①形が珍しい五角形の赤いメガネ×お仕事スタイル

立場のある女性にふさわしい、洗練された管理職スタイルに

装用フレーム:DS-531_B 、フロント:レッド、テンプル:レッド

\メガネファッション コーディネートのポイント/
yoko 初めは、次にご紹介するデニムコーデに合わせようと思って、このメガネを選んだのですが、洋服とメガネを合わせてみると全体のバランスがしっくりこなくて…。

編集部 このメガネ、フロントが五角形なのですが、遠くからみるとウェリントン(逆台形)に見えるんです。ウェリントンはビジネススタイルに合う形と言われていますので、カジュアルな洋服に合わせた時、違和感があったのかもしれません。

yoko 形だけでなく、メガネの素材も影響しているかもしれません。素材がメタルですから、綿や麻よりもシルクやレーヨンなどツルっとしたとろみ感のあるトップスの方が、このメガネには合うと思います。

編集部 そうなると、知的なイメージを作るお仕事スタイル向きのメガネかもしれませんね。では、このスタイルのコーディネートのポイントを教えてください。

yoko ブラウスには赤、黒、白などの色が入っていますので、赤はメガネ、黒はパンツとイヤリングというように、トップスの柄に入っている色を全体に散らばすという感じでコーディネートの配色を考えました。トップスの配色に合わせるのであれば、バッグは真っ白が良いのですが、手持ちで白いバッグがなかったため、できるだけ白に近いアイボリーのバッグをあわせました。

\押さえておきたいポイント/
フロントが角ばっているメタル素材のメガネは、管理職世代のお仕事スタイルにぴったり。

コーディネート②デザインが個性的なメガネ×シンプルコーデ

遊び心あるメガネでシンブルコーデを格上げ!

装用フレーム:DS-527_D 、フロント:ブラウンデミ×クリア貼り合わせ、テンプル:ゴールド

\メガネファッション コーディネートのポイント/
編集部 このメガネ、近くでみるとフロントの上の部分に透明なセルが貼り合わせてあってかなり個性的なメガネですよね。

yoko コーディネートの写真をご覧いただくとわかると思いますが、メガネをかけてしまうと透明なセルの存在は気にならないですね。顔だけ鏡に映した時に「レンズが大きすぎるかな?」とも思ったんですが、全身で見ると「おしゃれのために、大きいメガネをかけている」というように見えるかなと…。全身のバランスを見た時に、その良さがわかるメガネだと思います。

編集部 とてもシンプルな装いなのに、上品でおしゃれなコーディネートですね。

yoko メガネの個性が強いので、服装はシンプルにまとめました。メガネが目立つとはいえ、メガネだけでは顔周りが寂しくなってしまうため、イヤリングで少し色を足しています。

編集部 黒のストラップサンダルがこのコーディネートのアクセントになっていますね。素足で履いているため、ここに抜け感があって足元が重くならず、すっきりとした印象になっているなと感じます。

yoko 今回着ているブラウスは袖に特徴のありますので、それを見せたくて袖はまくらず手首を隠し、その分足の甲を出して抜け感を出すようにしました。このメガネ、遠くから見ると黒や茶色に見えますので、黒いサンダル、茶系色のベージュのバッグで色を合わせています。

\押さえておきたいポイント/
クセのある個性的なメガネをかける時、洋服はシンプルコーデにすると「おしゃれでメガネをかけている」雰囲気を出せます。

コーディネート③メンズライクな青いメガネ×フェミニンスタイル

かっこいいと女性らしさを兼ね備えたMIXスタイル

装用フレーム:DS-529_C 、フロント:ネイビー×シルバー、テンプル:ネイビー×シルバー

\メガネファッション コーディネートのポイント/
編集部 ブルーとシルバーの色使いでメンズっぽいイメージのメガネが、爽やかなカジュアルスタイルに合うとは思いませんでした。

yoko フロントに丸みがあるので、カジュアルスタイルにも合いますね。ネイビーは遠くから見ると黒にも見えますので、黒のTシャツにグレーと白のストライプ柄のスカートを合わせてモノトーンコーデにでまとめてみました。メガネがブルーで爽やかな色ですから、サンダルとバッグはベージュ系であわせて抜け感を出しつつ、夏の爽やかコーディネートにしています。テンプルやフロントにシルバーが入っていますので、イヤーカフ、大き目なバックルなどアクセサリーはシルバーで統一しました。

\押さえておきたいポイント/
メンズライクなメガネは丸みのある形を選び、洋服で女性らしさをプラスします。

個性的で似合わないかも?! と思わずに、まずは試着してみましょう。

個性的だなと思うメガネでも、店頭に並んでいる時の印象と試着した時の印象がガラリと変わるメガネがあります。ちょっとでも気になったら、試着をしてみてください。メガネライフの新しい扉が開くかもしれません。その時は、全身鏡でのチェックもお忘れなく。

 

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