目立たないよう、淡い色のメガネを選んでいませんか?
薄いピンクやグレー、スケルトンの紫色など。淡い色は顔なじみの良い色ですが、年齢を重ねてくると「老けた印象」になってしまいます。
「優しい」印象をつくるには?
顔が三角型や面長の人、フェイスラインがすっきりした人は細長い形のメガネをかけると「コワい」印象になりがちです。いくつかのポイントを押さえれば「優しい」印象になれます。
【メタルフレームの場合】
曲線的なラインで女性らしさを演出
メガネの縦幅が3㎝程度で曲線的なラインのフレームを選ぶと優しい印象になります。フロントが濃い色だと「強い」印象になる場合がありますが、そんなときはテンプルに白や薄い色のポイン
トがあるものを選ぶと柔らかな印象になります。
【セルフレームの場合】
グラデーションで色の影響を和らげる
フレームが太いため、形より色による影響が出やすくなります。そのため濃い色をかけるとメガネが目立ち「コワい」印象になります。フロントの色がグラデーションまたは上部が濃く下部が薄い色の2色使いのタイプを選ぶと、色の影響が和らぎ優しい印象になります。
「若々しい」印象をつくるには?
「老けて見える」と感じる人は、メガネが目立たないよう地味な色のフレームを選んでいませんか?「 若々しい」印象づくりのためには華やかな色を選びましょう。肌の血色が良く見えて表情が明るくなります。
「印象アップ」のメガネ選びのポイント
「印象アップ」のメガネ選び、このポイントも押えておきましょう。
1.黒目の位置
メガネをかけた状態で、レンズの左右の真ん中に黒目がくるようにします。大きなレンズのメガネをかけると目の位置が寄って見えることがあるので注意します。
2.フィット感
レンズの中心よりやや上に黒目がくるようにします。顔とメガネの距離によっても印象が変わります。