ジョン・レノンの生誕80年のアニバーサリーイヤー限定コレクション

JL-P301はレンズ幅43mmと小さめな真円（正円）に近い丸メガネですが、フロントに段差をつけて色を変えるなど、手の込んだ作りになっています。スラットした体形の方や面長な顔立ちの方にお奨めです。

テンプルは弾力性のあるβチタン材を使用し、ストレスを感じさせない適度なホールド性を備えた構造になっています。また、テンプルの先端にはジョン・レノンの顔のイラストがついています。

鼻パッドが付いていない一山（いちやま）が特徴的なJL-P302は、レンズ自体は真円に近い丸レンズですが、リムの外側は丸みを帯びた8角形という独特なデザインが魅力的です。

一山を掛ける方はかなりのメガネ上級者ですが、チャレンジしてみたいという方も多いです。

JL-P303は302と逆で、レンズが10角形でリムがほぼ真円というメガネ屋もワクワクするカッコよさ。少しお顔がゴツゴツした方に掛けてもらいたいデザインです。

ジョン・レノンに共通して多く使われている「割智（わりち）」。クラシックフレームファンには好きな人も多い作りですが、非常にコストの掛かる製造方法なので採用するフレームがかなり少なくなっています。

生誕80年のアニバーサリー限定コレクションには木製の80周年特別仕様ケースが付属します。

ジョン・レノンの通常モデルもカッコ良いメガネです。

こちらは通常モデルのラインナップです。全体的に丸みを帯びたフォルムのものが多く、小さいものはレンズ幅40mmというものから、少し大きめの47mm位のものもあります。

雰囲気抜群で丸メガネファン以外にも、渋みを出したいお洒落な男性客にもお試しいただきたいフレームです。

ケースは木製ではありませんが、使いやすいハードケースが付属します。

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写真提供：青山眼鏡㈱