メガネ選びのポイント

40代・50代に掛けて欲しいメガネをメガネの展示会 IOFT2021で見つけてきました!

アラフィフの筆者が自分の奥さんや40代50代の同世代の友人知人に掛けて欲しい、もしくは掛けさせたいと思ったメガネフレームの特集です。毎年行われている国内最大級の眼鏡の展示会IOFT_2021にて展示されていたフレームの中からご紹介致します。

40代・50代にお奨めする理由

今から30年前、自分が眼鏡業界に入った頃、50歳の方が掛けるメガネと言えば下記の写真のようなフレームが当たり前でした。下記の写真は最近のシニア枠の為、当時のものより随分小型化され特に天地は低くなっています。それでもシニア用に見えますよね。というかシルバー用って感じでしょうか。当時、自分が50歳になったらこんな感じの枠を掛けるのは嫌だなぁ~とぼんやり感じていたものです。

シルバー用メガネフレーム

でも今の50歳って、こういうフレーム掛けなくなりましたよね?何を隠そう筆者も掛けたことがありません。たぶん一生掛けないでしょう。周りの親しい人にも奨めたくありません。そこで今回は筆者や筆者の周りの親しい人に奨めたくなるようなフレームをIOFT_2021の会場と近隣で行われた個別会場で探してみました。

お手頃価格のものからフレームだけで片手近くのものまでありますが、初めて遠近両用を掛けるという方や、自分にはどんなメガネが似合うか迷っているという方に、是非、参考にして頂けると幸いです。

40代・50代の男女にお奨めのフレーム「EYEs CLOUD(アイクラウド)」

近年、一番売れたと言っても過言ではないフレームの一つが、ウルテムという樹脂で作られた「アイクラウド」。軽さと掛け心地の良さが特徴で、初めての方にも使いやすい弾力性に富んだフレームです。細かい掛け心地の調整が難しいことが欠点ですが、そのマイナス部分を埋めるどころかプラスに転じるほどの弾力性が魅力です。 また価格もお手頃で、10,000円台半ばから20,000円以下で購入できる為、初めてメガネを使う人にもお奨めのフレームです。

アイクラウド

今回、展示されていた新作は前後のバランス配分を変えたシリーズです。一般モデルはフロント側が約58%、両テンプルで42%といった重量比率ですが、バランスシリーズは51%:49%に比率を変え、より掛け心地の良さを追求したフレームになっていました。

40代・50代の女性にお奨めのフレーム「SOPO(ソポ)」

3年前に発売となったメーカーオリジナルフレームの「SOPO(ソポ)」。シンプルながらちょっと可愛らしく彩られたカラーリングが特徴です。ご自宅用としても良いかもですね。上記のアイクラウド同様にお手頃価格で気軽に掛けられる一本です。

因みに、えんきんドットコムでもソポのフレームをご紹介しましたが、人気記事ランキング上位に位置しています。

以前のSOPO(ソポ)ご紹介記事はこちらから→

ソポ SOPO メガネ

40代・50代の女性にお奨めのフレーム「EMODA(エモダ)」

えんきんドットコムの人気記事繋がりで「EMODA(エモダ)」の新作もご紹介します。

以前のEMODA(エモダ)ご紹介記事はこちらから→

EMODAのフレームは女性が掛けやすいデザインというだけでなく、鼻パッドパーツや丁番パーツにも金属が使われていることで掛け心地の調整を可能にしています。

遠近両用を使う場合、目線の動かし方でピントを合わせる都合上、特にフィッティングによるメガネを掛ける位置の保持が必要となるため、こういったパーツに金属が使われている方がお奨めなのです。 まさに、デザインと機能が上手く融合し、さらに価格も2万円台と非常に出来の良いフレームです。自分の妻に1本どうかなぁ~と考えています。

EMODA エモダ エモダメガネ

40代・50代の男性にお奨めのフレーム「NICOLE(ニコル)」

えんきんドットコムの人気記事繋がりで「NICOLE(ニコル)」の新作もご紹介します。

以前のNICOLE(ニコル)ご紹介記事はこちらから→

NICOLEと言えば現在、アラフィフの方が憧れたブランドですよね。若い頃に思いっきり背伸びしてスーツを購入した事を思い出します。きっと筆者と同じ世代の方なら懐かしいのではないでしょうか? 時を経ても昔のイメージは顕在で、当時のカッコよさを体現できるNICOLEのフレームで遠近両用を作るのも良いですね。実際に会社の同僚がニコルを掛けています。

NICOLE ニコル ニコルのメガネ

40代・50代の男性にお奨めのフレーム「POLICE(ポリス)」

今、50歳前後の方が30~40代前半頃に掛けたであろう「POLICE(ポリス)」のフレームで遠近両用を作ってみるのはどうでしょうか?

天地幅が少し高くなり遠近両用でも入りやすい形のものが新発売となっていました。しかもカールトンと呼ばれるフレームが上の方しかないモデルは、年齢と共に下がり気味となる眉や目尻をキリっとさせる効果があるデザインです。 筆者もカールトンを数本使っていますが、POLICEのこのデザインならスーツにも合うので会社員の方にバッチリです。

POLICE ポリス ポリスのメガネ

40代・50代の女性にお奨めのフレーム「INDIVI(インディヴィ)」

今回の新製品の中から友人に奨めたかったのが、細身のテンプルが特長のINDIVI(インディヴィ)。

マスク+メガネで耳周りに煩わしさを感じている方も多いはず。そんな方の為に出来るだけテンプルを細くして、少しでも耳に掛ける煩わしさを軽減したいというデザイナーさんの気持ちがこもったフレームです。

また、マスクを着けることでお顔の半分近くが隠れてしまうことから、細身のフレームで素顔を邪魔したくないという心使いもあったそうです。

接客業や相談職など、目と目の周りの表情を大切にしたい方にお奨めです。

INDIVIメガネ インディヴィメガネ インディビ

40代・50代の女性にお奨めのフレーム「PUTRI(プトゥリ)」

眼鏡店の販売員の方にファンが多いPUTRI(プトゥリ)。ちょっと小ぶりな玉形でシンプルな装飾も人気の秘訣ですが、フロントの形や絶妙な色使いも人気の理由です。

展示会場のブースが常に人気であまり写真を取れなかったので、今回のご紹介は1本だけになってしまいましたが、新作の中にはお洒落な方から要望の多い少し角ばった6角形のモデルや眉が強調されたちょっとフォックス気味のモデルなど是非、店頭に置きたいモデルがありました。

ちょっとお洒落なお姉さん的存在の同僚に奨めたいメガネです。

以前のPUTRI(プトゥリ)ご紹介記事はこちらから→

Putri PUTRI プトゥリ プトゥリメガネ

40代・50代の男性にお奨めのフレーム「DUN(ドゥアン)」

眼鏡店の販売員の方にファンが多いメンズと言えばDUN(ドゥアン)。PUTRI(プトゥリ)と同様に眼鏡メーカーのオリジナル商品なのですが、DUN(ドゥアン)のメーカーは元々、磨きからスタートしただけあって表面処理が秀逸。肌あたりが良いのはメッキや塗装ののりの良さからくるものだと技術派の業界人から評判です。また、素材の一部にトヨタが開発した特殊素材のゴムメタルを使用し、掛け心地の良さも抜群です。

今回の新型としてご紹介したいのが写真上段のカールトンのフルリム。リム線(レンズを保持するための枠部分)がある分だけ見栄えを良くするのは大変難しいのですが、何度も作り直してやっと販売にこぎつけたとの事でした。フルリムはナイロールやツーポイントより強度が高くなりますので、長持ちすることを条件にしたい方にはお奨めです。

逆に下段のナイロールはスッキリした印象のフレームですが、表情をキリッとさせてくれる効果があります。さらに船舶の甲板の塗装にも使われているセラコートという塩害や腐食に驚異的な強さを持つコーティングが掛けられていて、キズや塗装剥離、汗による腐食からフレームを守ってくれるモデルです。

技術派の業界人が唸るポイントとしてはゴムメタルとブリッジの繋ぎ目が、パッと見ただけでは分からないくらいに処理されている点。特にセラコートのフレームは全く分からないほどの仕上がりでした。

誰にお奨めしたいか? … 実は筆者本人です。既に5本程持っているのですが、また欲しくなってしまいました。

DUN dun ドゥアン メガネ セラコート

以前のDUN(ドゥアン)ご紹介記事はこちらから→

40代・50代の男性にお奨めのフレーム「HAMAMOTO(ハマモト)」

HAMAMOTO(ハマモト)も福井県鯖江市にある眼鏡メーカーの一つで、自社名をブランド化したフレームを販売しており、眼鏡店の販売員に人気のフレームです。

写真のとおり正面から見ると普通のウェリントンのフレームに見えるのですが、横から見ると湾曲したシルバーの部分が弾力性の高いβチタンになっていて、この部分で適度なホールド感を作り掛け心地の良さを実現しています。

また、βチタンがブリッジで繋がれている構造は、レンズのカーブに影響を与えないことから見え心地の保持にも役立っています。

実はこのフレームも筆者本人が欲しいフレームです。オールセルのモデルは持っているのですが、このモデルは持っていないので検討中です。

HAMAMOTO ハマモト メガネ

40代・50代の男性にお奨めのフレーム「TUMI(トゥミ)」

TUMI(トゥミ)と言えばある程度の地位にあるビジネスマンが持つバッグというイメージだと思います。筆者も街中で見かけ欲しいな~と思いますが、妻に黙って買えるほどの勇気はありません。交渉すらも論外でしょう。悲しいですが現実です。

でも、メガネフレームなら片手で収まりますので交渉の余地があるかもしれません。品質は良いですしデザインもカッコ良い。落ち着いた雰囲気の中に気品も感じるディティールです。黒字に赤のワンポイントもカッコ良い。黒赤の配色ってフェラーリの装飾品や黒のGTRとそのテールランプなど、男が憧れる配色なんですよね。

因みにお察しの通り、TUMI(トゥミ)も本人が欲しいフレームです。展示会って、やはり自分が欲しいものを探してしまいますよね。

TUMI トゥミ メガネ

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